2022はがきデザインキット 住所録 移行

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はがきデザインキット2024 住所録 移行


はがきデザインキット2024では住所印刷の機能が提供されておりません(泣)

 

以前のバージョンのように、Web版でも住所印刷、住所のcsvの取り込み機能を付加して頂きたいです。

 

無料で使うことのできる年賀状ソフトは裏面は丁寧に作ることができますが、宛名を印刷することができるソフトはこのはがきデザインキットだけでした。今はどうか知りません。このソフトを知ってから、年賀状の季節になっても、このソフト以外の情報を探さなくなったからです。私の年賀状作成はもっぱらこのはがきデザインキットだけです。

 

はがきデザインキットの住所録の移行は、CSVでデータを作っておくとかんたんにデータの移行をすることができます。、CSVでデータがあると、はがきデザインキットに住所録を取り込むことができるわけです。

 

かんたんにやり方を説明すると、まず、あて名面作成のページへ行って、「住所読込み」のボタンをクリックします。

 

次に、「CSVファイル読込み」をクリックします。
失敗しても何回でも再チャレンジできますので、恐れずに勇気を持ってクリックしましょう!

 

 

次は、読み込み元のファイルを選択します。
ご自身で作っておいた住所データが入ったCSVファイルの場所を選択します。事前にどこに保存しておいたのか覚えておくとスムーズです。この辺がはっきりしない場合はメモに書いておくといいとおもいます。

 

ファイルを選択したあとに、読み込んだCSVデータをはがきデザインキットの方へ割り当てる作業が必要になります。ここを間違えると住所録として使えないものになりますので、注意する必要があります。

 

以上が住所録をはがきデザインキットに読み込む方法ですが、逆にはがきデザインキットから住所データを書き出すことも当然できます。

 

書き出しの際に気をつけたいのが、「項目区切り」の際に何を選ぶかです。カンマ、タブ、セミコロンと3種類ありますが、この先に使うファイル形式が決まっていれば、その形式でデータを作るといいですが、ファイル形式がわからない場合や、決まっていない場合は、迷わずに「カンマ」を選んでください。

 

「カンマ」区切りはCSV形式と言われていて、大抵のソフトで使うことができるファイル形式です。この住所データを使って、はがきデザインキットのウェブ版に送ることもできます。

 

《追記》
はがきデザインキットのウェブ版は2020年1月に提供が終了しています。

 

また、これからはがきデザインキットへ取り込むためのファイルを作成する場合は、はがきデザインキット専用CSVフォーマットがありますので、ダウンロードして、このフォーマットに入力して、はがきデザインキットに取り込むとスムーズに住所データを取り込むことができます。

 

はがき作成ソフトが変わって、住所を手入力するなんて考えられません。
データを取り込んで、楽に年賀状作りをしましょう!

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