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はがきデザインキット 住所録 バックアップ
無事に年賀状を印刷して送ったら一安心です。年末の一大イベントが終了してやれやれと言ったところです。
あとは、年明けに出し損じていた年賀状などがもしあれば、数枚印刷して、今シーズンの年賀状事業はこれを持ちまして閉店させていただきます。ということになります。
ちょっと大げさですね。
でも、ちょっとまって下さい。このままの状態で、パソコンがクラッシュしてしまったら、今回使用した年賀状のデータが消えてなくなってしまうということになります。
そんなことになったらとても悲しいです。バックアップを取っておくと安心ですね。
住所データを取りだしておきましょう。
はがきデザインキット 住所データの取りだし方
年賀状の作成が終わってから年のために住所データのバックアップをとっておきます。
やり方
1.はがきデザインキットを開き、上の真ん中あたりの「あて名面作成」を押します。
2.左下の「すべて選択」を押します。
そうすると住所各々の左側のチェックボックスにチェックが入ります。
3.次の画面の1.と同じ位の位置の「住所書出」を押します。
4.環境に合わせて、CSVデータを作ります。
CSV形式は、カンマ区切りなので、下の画像の様に、「カンマ」を選択。
WindowかMacかは、お使いのパソコンに合わせて下さい。
5.次にCSVに書き出したい項目を選択します。
ここで吟味してもいいですが、また同じソフトに取り込むので、「すべて追加」を押します。
6.次にSCV書出を押します。
7.保存場所を指定してダウンロードします。
画像では、新しいフォルダを作ってその中に保存しました。
8.address_list.csvというファイルが保存されました。
このCSVファイルがあれば、万が一パソコンがどうにかなっても、今回バックアップを取った住所データがあれば、また住所を印刷することができます。
パソコンが新しいから大丈夫!と思っていても、突然使えなくなるのがデジタル機器です。突然データが飛んでしまうと取り返しがつかなくなりますので、USBメモリでもクラウドでも良いのでバックアップをとっておくことをおすすめします。
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